学校教育−使わないことを勉強させることの意図


義務教育・高等学校・大学教育



1.学校教育の不思議

皆さんのほとんどはは小中高と12年間も教育を受けてきたと思いますが、学生の時に大人になっても役に立たない勉強をすることに疑問を感じませんでしたでしょうか?

英数国理社には暗記力、地理や歴史に対する一般教養、計算力、論理的思考力を磨くなど意図がありますが、この意味付けは後からつけたもののような気がしなくもありません。

どうせ勉強するなら将来役立つお金や法律の知識、恋愛や人間関係の授業なんかがある方がよっぽど役に立つと思います。

それに収入に直結するような強い資格の授業なら、大人になって役立ちます。

大人になって働きだすと気づきますが、使う知識は自然数の足し算引き算掛け算と日本語の読み書きぐらいです。

小3ぐらいまで学校に行けば十分な内容です(笑)

では後の9年間はなん何でしょうか?

ただの時間の無駄でしょうか?

時間つぶしでしょうか?





2.学校教育の真の意図

結局、学校に12年間も通わせるのは、子供たちを勉強や部活で忙しくさせて、大事なことから目をそらさせるためなのではないかと思います。

私はちょっと変わり者で世の中を斜めから見ている所がありますから、意見も偏ったものになります。

ただ一般的な意見を書いても面白く無いですし、私の運営しているサイトですので個人的な意見を書かせてもらってます。

子供たちから世の中の仕組みから目をそらさせ、
人間の管理・コントロール

お金を介在した支配構造にも気付かれないようにし、
お金による支配
お金の世界の5大ボス

将来企業に就職させ、従業員にして搾取しやすくするために「何かおかしいんじゃないか、この世の中は?」と気づかせる暇を与えないように忙しくさせ、
植民星・宇宙人

一握りの権力者・政治家、大企業のオーナーや役員、宗教家が一般大衆を支配・搾取する構造を永遠に続ける目的を今日も達成し続けている気がしてなりません。

空気に満ちている地球に居ると普段空気の存在に気付かないように、支配されている状態にどっぷり浸かっていると、支配されていることになかなか気付かないものです。

しかしいい加減皆さんに気づいてほしいです。

そうしないと永遠に搾取され続けますから。

そして人々を忙しくさせて世の中の変な仕組みに気づく暇を与えないことは、大人になっても続きます。

大人は普通、子供より忙しいです。

特に男性は仕事仕事の毎日である人が普通でしょう。

でもそんなに忙しくしていると大事なことを見落としてしまいます。

あなたが忙しく働くことで利益を得ているのは誰でしょう?

給料は上がらないのに会社ばかり大きくなっていませんか?

社長ばかり経済的に肥え太っていませんか?

残念ながら私たちがせっせと働いて富を生産しても、その富は吸い上げられるばかりで私たちの元に還元されることは有りません。

会社のオーナーや役員、定年間近の勤続年数の多い社員に吸い取られるだけです。

そう考えるとほんとまじめに働くのがばからしくなります。

こんなねずみ講のような仕組みがまかり通っている世の中でまともに生きる意味などあるのでしょうか。

こんなばからしい世の中が早く終わって、搾取する人も搾取される人もいない世の中が早くくればいいのにと思っています。


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